大好きな姉は他の男のモノ
【内容量】
全50ページ
【あらすじ】
「おはようあつし君っ!」
「ね、姉ちゃん・・・暑苦しいからひtっつくなって」
「いいじゃん別に〜姉弟なんだから〜」
僕たちは双子の姉弟、何をするにもいつも一緒だった。
姉ちゃんは僕の誇りだ。誰に対しても笑顔でやさしく対応する。
もちろん、根暗な弟である僕に対しても・・・
そんな姉に対して、僕は人地の男として特別な感情を持っている、と思う。
でも、僕たちは双子だ、仲の良い姉弟以上の関係になることはできない・・・
僕はただ、姉ちゃんとの今の関係を壊したくない。
これからも仲の良い姉弟で居続けたい。
そう、思っていたんだ・・・あの日、姉ちゃんの部屋をのぞくまでは。